平成29年 4横綱時代の大相撲春場所を観戦!①
相撲ファンになってわずかだけど、1月から勉強して関取の顔や四股名を覚え、技を知りー
ついに私は初めて場所入りしました
2月5日にぴあでチケットを取り、ブルーレイに「相撲」キーワードでいろんな番組を自動録画してもらい、楽しい毎日を過ごしてきました。
知れば知るほど「さすが神事に携わる人たちで若いのに立派」です。そして立派なのにやっぱり若者で、マンガ読んでたり、じゃれあってたり、ツイッターしてたり。このギャップを不思議に感じることが多々ありました。いまやアイドルというポジションの千代丸たんの存在もあり相撲会も現代風です。
そんな中でも横綱は品格がすごいなと思いました。恐らく今の稀勢の里フィーバーに本人も他の3人も左右されていないんじゃないかと思います。むしろ集中力を高めているでしょう。
私の思いはこれ位にして―(っつーか日記だから書かせて~)
我が家が行くのは3日目。この日は和装dayという着物で行くと先着でグッズがもらえるという企画をやってます。ちょっと興味があって着物を着る練習もしてみたけど、自信なくて諦めました。それに朝から行きたいし、大きなカメラ持って行くし、そもそもイス席だし・・・やめたやめた!
当日朝はゆっくり目に出て、なんばで軽くたこ焼きを食べさせられ(本当は会場内で何か食べたかった・・・)、昼前に到着しました。途中、駅界隈で力士を何人か見かけ、ビン付け油のとてもいい香りにやられました。歩いて数分でのぼりが見えてきます。実は私は初日に少し入り待ちをしました。今日はついに中へ入ることができます。もう私の頭はお祭りです
左右にあるお茶やさんを通り、入口手前まできました。ここではチケットのもぎりを親方がされてます。これも嬉しいですよね。会場内では他にも親方衆がスタッフとして動いておられます。これは用心棒にもなりますよね・・・っていうか用心棒なんて必要ないか(^^;とにかく色々と細かく動いておられる感じでこれには感心しました。
中に入ると正面には賜杯などが展示されています。地方場所ではこうしてケースごと移動させるんですね。テレビで見ても大きいけどやっぱり大きくて重そうな物ばかり。凡人に扱えないような仕様にしてあるのかと思ってしまうほど(^^)関取の等身大(?)パネルも左右でお出迎えしてくれています。今の時間はまだガラガラで見放題です。
並んで写真でも撮ればいい感じになるのかな。
もう少し中に進むとWELCOMEパネルがあります。ポスターでは大きな背中を見せつけている大関の豪栄道がここでは正面からお出迎えです。サインも書いてあります。もちろん豪栄道にはめっちゃ頑張ってほしいです。
席を確認しに3階まで上がります。途中に売店があり、ついでにちょっとお買い物。この辺に来ると中の音が聞こえてきて、実感できます。
ややこしい階段を上り西のイス席へ。私たちの席はほとんど上の方なのですが、東西席はうわさ通りよく見えます。臨場感としてはいい感じです。座布団も備え付けられていて有り難い。いきなり増えてしまった荷物を座席下に突っ込みます。
・・・平成29年 4横綱時代の大相撲春場所を観戦!②へつづく・・・
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