初めて買い物へ。

今日は初めて一人で外へ。

とはいっても近所のコンビニですが・・・。

嬉しかったよーーー。

私、歩けるやん!って。

今まで長時間椅子に座ってたので、その時に床に着く足(足の裏の外寄り)が痛くなってました。これが歩くとここがさらに痛くなることがわかりました。

それと予想外に太ってるーーー。

この二つが今の悩み。

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リハビリ中~。

まだ一人で外に出れずにいます。
痛くないけど、時々お腹の中の違和感を感じるから。

インドア派で良かったです(^^)
ヒマだと思う事がないから、むしろ時間が足りんっとか思ってるくらい。
入院前に買った本、友達から借りた本、お見舞いでもらった雑誌。
気の遠くなりつつある編み物。
パズル系のWiiと初めてのナンプレ。
内祝の準備。

いつから動いていいのかわからない。
痛くないし苦しくないから用事が出来てしまう。
でもこれで失敗した人は知人でも結構いる。
みんなのアドバイスは「しつこいくらい休め」。
大丈夫。私、しつこいから(^^;

本当は今週から近所に出てみたかったんだけど、ムリみたいな気がするので週末以降にします。

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入院グッズ。

主に小物のこと書きます。

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ゴムでしばっているのは箸箱。100均で大きいスプーンの入る物を探して箸もフォークも一緒に。その下はふりかけ。
後ろのケースはお道具箱。あんまり使わない小物を入れてました。予備の電池、文房具、予備のイヤホン、ゴムなど。
プーさんは心細い時用。居るのと居ないのでは随分違ったと思います。入院直前に押入れのケースから出してきたもの。
お名前シールや爪切りも入れてます。


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時計はライトがつけやすい様に手の届く所へ。
左側面のマグネット式BOXはかなり便利。
入院中のスケジュールをマグネットで扉に貼っておいた。
マグネットフックでLEDミニライトを吊るしてたまに夜に使用。(電気をつけるのは大部屋の場合、結構気をつかうので)


◆◇◆◇◆◇まとめ◆◇◆◇◆◇

よく使ったもの : ラジオ、単行本、スマホ、ライト付き時計(目覚ましが鳴らないようにスイッチをテープで固定)

便利だったもの : マグネットケ式BOX、メモ帳、ミニライト、ウエットティッシュ、ゴム(色々止めるものがあった)、大き目の付箋、針金ハンガー、マスク(術直後用の乾燥対策)、ビニール袋

使わなかったもの : 耳栓、イヤホンの延長コード(病院で貸してもらえた)、爪切り、S字フック

小物じゃないけど、かなり使ったのはタオル類(当然だけど)。バスタオル、フェイスタオルかハンドタオル、お風呂用泡立てタオル(←勝手にネーミング。キズを洗うのは‘泡で’と言われていたので)。
それとペットボトルの飲料もよく飲んでました。水分補給とおやつ代わりに。
ストッカーを、トレーみたいに簡単に仕切れるものがあればよかったなと思いました。全部袋で分けてたので。

◆◇◆◇◆◇感想◆◇◆◇◆◇

プーさんは不安になったりした時に本当によかったです♪元々FM802好きなので、ラジオは日常を取り戻せて良かったです。それからマグネット系。ストッカーの側面、扉に貼り付けられるので便利。特にBOXにはメモ帳、ペン、はさみ、体温計などよく使う物を入れていました。


ブログに記録を残すつもりはなかったんだけど、ヒマな時にこのメモ帳に簡単に書いてたのでブログ化できました。とりあえず書いておいてよかったかも。

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入院の記録(3ページ目)

10月2日(日)【手術後5日目】

恒例の寝不足。夜中はスマホでyoutubuで吉本新喜劇を見て笑ってた。それを看護婦さんに言ってたらスマホについて色々と聞かれ、いつか買おうとはりきって出て行った。

昼前に職場の人がくるのでシャワーは朝一に。3人が11時に来た。同室の人が朝、退院されたので一人だったがみんな隣の部屋まで聞こえる大声でしゃべるので扉を閉める。が、逆に閉めたことで安心したのかさらに大声でしゃべること1時間半。注意されないか気が気じゃなかった。これなら談話室に行くべきだった・・・と。でも遠くまで来てくれて有難かった。大きなお見舞いをもらい部屋がにぎやかになる。

退院生活についてのしおりと説明を受ける。今日は随分元気なので、この指示通りセーブしながら3週間過ごせるか自信がない(笑)午後はラジオ、読書、テレビでゆっくりする。一人部屋になってしまい夜が怖いので昼寝せずに11時に就寝。


10月3日(月)【手術後6日目】

3時から眠れなかったけど諦めてラジオと読書で朝を迎える。

朝食後に退院診察とのことで慌てて食べる。が、呼び出しなし。外来の9時までにするとの話だったので、ギリギリにナースステーションにいつごろか聞きに行くとわからないとのこと。じゃあ気長に待ってますと病室へ戻る。

荷物をまとめてしまったのですることがなく、着替えをした。するとすぐに診察してくれるとのことで急いで外来へ。部屋に戻るとクラクラしていた。まだちゃんと動けないことを実感する。会計の計算書をもらい支払いにいく。11万弱掛かった。最後に婦人科に挨拶してタクシーで帰宅。

あっと言う間の入院生活だった。出産時に引き続き、ここの病院の看護婦さんはやっぱりスゴイと感心させられた。看護婦さんが私の回復ぶりを、まるで我が子の成長ぶりを見る様な感じで接してくれてた。退院したくなかったけど、元気になってしまった(笑)

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入院の記録(2ペ-ジ目)

9月29日(木)【手術後2日目】

昨晩はほとんど1時間おきに目覚め時々眠れず、朝が来るのをおとなしく待った。熱だけなのでしんどくはないのでただただ待ってた。
朝、シャワーが使えるので食後、一番早く行けそうな9:30に予約して久々にサッパリ。キズを見る勇気なし。戻ってサッパリ顔のところに看護婦さん。「ん?シャワー行った?じゃ後でいいよ。」・・・なんだろー。術後麻酔科の問診だった。寒かったと言うと体温調節がうまく出来なくなるからねと言われた。そういえば最も恐れていた吐き気はない。(昨日テレビかラジオで聞いたがなぜ麻酔が効くのかまだはっきりと解明されていないとか)

食事はほとんどフツー食。私は胃が小さいので毎食残していたので、ご飯を半分近く減らしてもらう。熱のせいでか一度に食べることも出来ない。途中でゼイゼイハアハア。キズは劇的に回復しているのを感じる。すごいな人間、すげーな私。


9月30日(金)【手術後3日目】

またもや眠れず。ラジオを聞いてた。
入院して初めての朝食は食パン。柔らかくて暖かくて、あまりに美味しくて泣けてきた~。
朝看護婦さんが来た時に「今日は2時から白い巨塔やるよー。先生7人位。」と笑わせてくれる。このあまりにも有名なこのドラマ、見たことないけど今からでもDVD借りて見ようかな。
シャワーは11時に入る。

総回診の時間が近づくと看護婦さんが患者みんなを事前に待機させる。お腹のキズをすぐに見せられる様にと準備をしてまっていると「今から~」の放送。私の所に来た時には部長センセーと担当のセンセーと研修医センセー。部長センセーは穏やかな優しい人だったが去り際に「ばっし」と担当のセンセーに告げて次に行かれた。担当センセーが研修医センセーに「抜糸して次3階ね。」と立ち去った。

この日は友達が来た。私が最もお世話になってる人だ。彼女も6月に子宮頸ガンで少し前に日帰り手術して治療中。よく二人で外で明るく大声で病気の話をしました(汗)
体調は熱のだるさが残っていて、ずっと起きていることができない程度。起きてると内臓が重たく感じて、これも起きていられない理由。


10月1日(土)【手術後4日目】

またまた眠れず。でも苦痛じゃない。今朝は初めて熱がない。

今日は朝早く9時にシャワーの予約を入れていたが行ってみると誰かさんが使ってる。洗面器を持って何回も見に行ったが、間違われてると確信して諦めて空いてる昼前を改めて予約。シャワー時に初めてキズとご対面。「これ、私のヘソじゃないーーっ!」

昼から友達と職場の人1人がお見舞いに来てくれる。雑誌とかデザートとかわざわざ用意して来てくれた。食欲ないんだけど、その気持ちがめちゃくちゃ嬉しかった。遠いのにごめんねー。

この日は熱が下がりとっても快調だった。ご飯も休憩なく食べることが出来た。収まりの悪かった臓物が落ち着いてきて重さを感じなくなった。


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入院の記録(1ページ目)

9月26日(月)【手術前日】

13:30 入院手続き。久々の内診、3か月ぶりくらいじゃないか。治療の効果で筋腫が8センチが5センチになってると言われた。病室は6階。産科と一緒で明るいので嬉しい。各担当の説明が何回もある。うなずき人形になる私。
18:00 夕食。これ以降は絶食。(食べろと言われても食えぬが。)
21:00 就寝。眠剤と下剤をのんで寝る。


9月27日(火)【手術当日】

6:00 起床。6:30に看護婦さんが来る。検温などしてついでにさっさと浣腸していく。「10分はガマンしてね。」
ごめんなさい、1分はガマンしました。右手でおしりを抑え傾きながら遠いトイレへ急ぐ。廊下にだれも居なくてよかった。シャワーに行き、見えない子宮に労をねぎらい別れを告げる。(浣腸いらんかったよなー、私)

9:00 看護婦さんに案内されて手術室へ向かう。中へ入り台まで歩いて移動。リラックスする音楽を流しているとの事だったが、荘厳な曲が室内に響き渡り変にドラマチック。めったに見れないからとキョロキョロと言うかガン見。ピットインみたいに一気に色々な装置が付けられ、点滴で麻酔。あ、腕の中上がってきた・・・ストン。


11:30 終了(したらしい)。目覚めた時間は不明。看護婦さんたち三人に終わったと教えられ、部屋に戻されベッドへ移される。意識朦朧の中、辛いから動かさないで~と心の中で懇願。急に悪寒がして電気毛布を使う。しばらくして自分で時計を見たのが13:15頃。それからしばらく腰の重い重い鈍痛で寝返りばかりしていた。下腹部は筋肉痛みたいな軽い痛み。熱はあるみたい。

16:30 あれ?痛くない。熱はあるけど、風邪ひいてる状態に近くなってきて随分楽だ。術直後の状態で夜を越さないといけないのならそれは地獄だと思っていたので、一気に安心した。

20:00 絶飲なので乾燥対策でマスクをして寝る。何度か起きたが熱のみで全然大丈夫。時計もちゃんと見えるようにライトスイッチに手が届くようにしておいたので、途方に暮れることもなかった。

この日は朝待機中に「今日頑張ってね」メールを2、3もらっていた。「うん、今から」の返事にビビッた返信がいくつか。受けるのは私なので、もうちょっと落ち着いてくださいと言いたかった(苦笑)


9月28日(水)【手術後1日目】
朝 寝たままうがいをさせてもらう。ストローで少し水を飲ませてもらう。ハミガキはどう?と聞かれ、そんな器用なこと出来やしないと断る(笑)
癒着防止のため、午前中に歩くのが目標。朝に色々な管を外されゆっくり座ることから始める。足を降ろし点滴の台につかまり廊下を歩行。出来た!とりあえず心配してくれてたみんなにメールで報告。

午後 昼食は流動食。少し残す。午後の診察で研修医の先生がお腹の管を抜く。たくさん付けていた物がどんどんなくなっていきスッキリしてくる。この頃からガスが出たら教えてねと看護婦さんも先生も言う。麻酔で呼吸もだけど腸の動きを封じてたから、再開してるかどうかの重要サインだ。「ガスは?」が挨拶に。

この日は熱以外は大きな問題なく何とか自分で起きて歩くことができた。みんなとメールしてると誰に返信して誰にしてないか訳が分からなくなってる。でも、みんなの喜んでくれてる反応が嬉しくて、起きてる時は一生懸命メールしてた。


長くなったので、後半へ続く―

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明日入院します。

約1週間です。で、手術は火曜日の午前中。


随分日にちがあったのに準備はギリギリでした。
一番困ったのはパジャマ。この前まで暑かったから長袖買う気になれなくて。先週買いに行ったら今度は気に入ったのがない。何とか見付けて買ったら一度洗って使ってみる~ズボンが数センチ長い~今朝ミシンで調整。


昼からは暇つぶし用の本を買いに行きました。雑誌とか単行本とか5冊くらい。病院からは機械ものはNGと言われてるので基本アナログ生活です。小型ラジオは買いました。ウォークマンも持っていくけど充電しなきゃなんないんで。ケータイも病室は使用禁止だし。PSPも自宅でスタンバっているけど・・・って何日居るつもりなんだろう


今の気持ちは~
やっとこれで終わるって思ってます。最初の1ヶ月は病人生活で嫌でした。土日も毎朝病院で注射。MRIは怖かったな~。なぜってかなりの閉所恐怖症なもんで。これは手術よりこわいってことで「攻略」でネット徘徊。足から入れてもらうという方法を見付けました!これでクリアできました。この話はまた改めて書きたい所です。

でも2ヶ月目からは2~3分の問診と月1回のリュープリンというホルモン注射のみ。内診もなく、月1回通うだけでした。副作用も軽いホットフラッシュのみで、幸い普通の生活を送ることができました。


私の入る病院は腹腔鏡にとても強いので安心しています。先生は落ち着いた感じで看護婦さんはテキパキ。14年前に息子を出産した所でもあり、機敏で親切な看護婦さんを尊敬した記憶があります。


またここに記録を残しにきます。(応援してくださった方々、有難うございます。とっても励みになります

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子宮筋腫で来週手術。

5月末に職場の定期健診から発覚。貧血で引っかかった。病院では最初から子宮全摘と言われた。


病気に疎くこんなに女性に多い病気にも関わらず、全く知らずにいて本当に恥ずかしいと思った。ネットの氾濫している情報は嫌いで最初は調べることもせずにいたが、そうも言ってられなくなり色々調べた。全摘に抵抗はなくなった。


この4カ月、鉄剤の注射、ホルモン注射、MRIを経てようやくの手術。途中悩んで病院も変えた。たださほど悲しんだり苦しんだりすることはなかった。多分、忙しかったからだろう。未だにケロッとしてるし、8月には旅行にも行ってた。一時期は長時間の残業もしてた。


今、怖さより興味の方が強い。入院の準備はさながら旅行の準備

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